西尾牧場さんのお米ができるまで。

 

丹波市は和牛(但馬牛、神戸ビーフ)の子供をつくる「繁殖農家」がさかんです。

 

ここはその和牛の繁殖農家である「西尾牧場」さん。

 

 

 

 

西尾牧場さんでは自分の牧場でのびのび育った牛たちの堆肥をの間に畑に積んで完熟させます。

 

 

 

そうして土づくりした田んぼを春になるとしっかり耕し、水を入れて、「しろかき」という土を平らにする作業をしてから田植えをします。

 

 

丹波地域は、昼夜の寒暖差が激しく、土壌も豊かで、水も源流に近いキレイな水を使えるので非常においしいお米ができる土地として有名です。

 

関西ではトップクラスの評価を得ています。

 

 

さらに20年ほど前から有機農業を広める運動が盛んですので減農薬、化学肥料に頼らないと栽培をするという意識が高いです。

 

西尾牧場さんのお米は農薬の使用は5割減、化学肥料の使用は9割減の基準ですが、実際は化学肥料不使用、農薬は初期の除草剤1度のみの使用で栽培されています。

 

 

 

 

 

そうして育った丹波の稲は8月の終わり頃から9月上旬には金色の稲穂が実ります。

 

この景色は絶景です。

 

 

 

 

 

 

そして、9月上旬に収穫。

 

収穫はほとんど機械作業です。

 

写真はコンバインで刈り取った稲の籾を軽トラに乗せたタンクに入れる所です。

 

 

 

運んだ籾は写真奥の乾燥機で乾燥させ、籾すり機にかけて籾をとって石とり機をとおしてから選別器を通って

 

 

 

玄米ができあがります。

お米はこの玄米の状態で保管します。

 

 

 

このようできた西尾牧場さんのお米はお客様にも「甘い!」と評判です。